Report:協会活動レポート協会活動レポート

協会活動レポート協会活動レポート

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2019.06.26 日本キャッシュフローコーチ協会デンタルCFチーム・第4回決起集会

2019.06.26

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キャッシュフローコーチ(以下、CFC)
35名にプラネット社のメンバー
総勢50名の参加となり
すごく熱気あふれる会場でした。
今回は年に1度の集会ですが
各地のCFCとプラネットさんの支社で
定期交流会議は隔月で
熱く繰り広げられています。

日本キャッシュフローコーチ協会ファンの
当ページ読者の皆様、まいどです!

協会活動レポートプロジェクト
大阪5期:笑売繁盛パートナー
No.2works∞のまわたりです。

2019.6.26に岐阜県多治見市で行われた、
令和最初のデンタルCF(キャッシュフロー)
チーム決起集会の内容をレポート致します。

デンタルCFチームは、
一社)日本キャッシュフローコーチ協会
代表理事の和仁達也氏が、
(株)ワニマネジメントコンサルティング創業以来、
20年のクライアントである、
全国6,000件弱の歯科医院ユーザーをサポートする
株式会社プラネットとの共同プロジェクトです。

プロジェクトメンバーは、CFCとプラネット社員合わせて180名居り、
全国に志ある素晴らしい経営をする歯科医院を増やすことを、
共通目的として全国各地で活動しています。

代表理事 和仁先生より毎度恒例の開会ゴング
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和仁先生よりプラネットさんとの
歴史の説明及び決起集会を最大限に活かし、
楽しむための開会のゴング!
※ この日は1アクション3ゴールTシャツ!
  ファッションでも魅せてくれました。

プラネット内山さんの司会で始まり、
和仁先生の開会の挨拶です。

4回目を迎える今回の趣旨と
今までの歴史の説明がありました。

最初にコンテンツホルダー×マーケットホルダーの
JVについてお話いただきました。

・本ジョイントが生まれた経緯について
・5つの役の役割分担
・JVのメリットとJVの大事なポイント

そして、
最初に場づくりの為の、
参加者の1アクション3ゴールを書き出しシェアします。

キャッシュフローコーチ(CFC)協会の方には、
恒例ですね(^^♪

第1部:プラネット小池氏のメッセージ『Look at the amazing view』
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小池社長からのサプライズありの
多治見の気温に負けない熱いメッセージ!
1アクション5ゴール!と多岐に渡る
視点から学びを頂きました。

事前にタイトルを拝見した時は、
「オモロイ事に注目しよう!?」
なんて勝手に訳して、実に私のポリシーである
「オモロクなければ人生じゃない。笑売繁盛!」に
直結する話題なのか!と期待しておりました。
中身は、以下で紹介致します。

最初に「私はいつも1アクション3ゴールどころか
1アクション5ゴールを設定しますよ!!!」との事で、
今日の決起集会の5ゴールは、

① 10年後を見越した考え方を持つ
② 新しい日本を担う自信を皆さんに持ってもらう
③ 夢はあきらめなければ必ず叶う
④ CFCは素晴らしい職業だと自信を持ってもらう
⑤ 絶景を見てもらう

という熱いゴール設定から始まりました。

5ゴールの詳細を書き出すとキリが無いので
【絶景を見る】に焦点を当ててまとめます。

※ 小池社長からは、scene1~scene7とご紹介があり、
 
以下は順にお伝えしています。

絶景1.Apple米国本社訪問から、
    
Appleオフィシャル代理店にまで
    
成りあがったストーリー

絶景2.堀貞一郎氏の本に出会う → ご本人に会う
    
→ 追いかけ続け自社の集会に来てもらうようになる
    
→ 地元多治見でディズニーパレードを実現
    ※ 堀貞一郎氏は、ディズニーランドを日本に誘致した方です。

絶景3.東京医科歯科大学で、Dental Xの授業を導入
    ※ Dental Xは、プラネット社の歯科医院向け商品

絶景4.CFC MVPコンテストの
    
後楽園ホール開催の実現という和仁先生の絶景。
    補足)大好きな後楽園ホールを貸切る!
    
そんな事をこのビジュアルの男が実現させるか!?と
    
2人が出会った27歳の和仁先生の写真を登場させる、
    
お茶目な小池社長でした。

    なお、2018年のMVPコンテストの話になり、
    
小池社長は岩田さんの変容進化に感動して、
    
自分が変わったきっかけになった秘密のCDを
    
岩田さんへサプライズでプレゼント!
    
中身は岩田さんに聞いて下さいね~

絶景5.プラネットファーム(農業)

絶景6.やくならマグカップも(やくも)のTVアニメ化
    ※ 多治見市の一押しのマンガ
      2021年 日本キャッシュフローコーチ協会と
     
プラネット社のテレビCMが流れるかも!?

夢は思い続ければ叶うという熱い熱い話でした。
どの絶景もワクワクしますね。

小池社長は途中、
スティーブ・ジョブズの話にも触れました。
ジョブズは56歳でティム・クックに事業承継し、
その事で会社が一気に伸びたそうです。

小池社長も先日56歳を迎えたとの事で突然
「本日をもって、社長を内山さんに譲ります!」
という驚きの発表がありました。

という事で以下、
「小池新会長・内山新社長」と書かせてもらいます。

1部の小池新会長のパートでは
「金で買えない絶景を見ようぜ!!」の下りが印象的でした。

第2部:キャッシュフローコーチの歯科医院コンサル実践報告
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熱く語る!関与先歯科医院の成果報告と
プラネットさんとのジョイント効果を
CFCの3名から。

2部は、本デンタルチームの
プロジェクトリーダー鈴木二郎さんの
ファシリテートにより、
CFCの歯科コンサル実践事例報告です。

歯科医院とコンサル契約を実践し、
続けているCFC3名
(写真左から大宮1期 大崎さん、
 
東京3期 宍戸さん、東京1期 松田さん)
から素晴らしい実践報告が行われました。

実際の歯科医院クライアントとの事例ですから
今日の参加者にとっては、実に大切な部分です。

守秘義務で細かい事が書けないのは残念ですが、
簡単に記載すると以下のような話でした。

・発表者のあるお1人のCFCは、
 
チョメチョメ人生だったのに、気づけばCFCに定着した
・MVPコンテストにお招きした院長と、
 
その後に関与する事になった事例
・関与先のビフォーアフター
・早期経営改善計画に
 
CFCメソッドをフル活用した事例
・クライアントは鏡である!
 
クライアントと関係性を深め、
 
自分もクライアントも伸びる為のヒント
・飲みニケーション事例

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プロジェクトリーダーの鈴木二郎さんの
ファシリテーションで進みます。

事例発表をした3人とも
クライアントとの関わり方は違えど、
クライアントの歯科医院さんが、
確実に良い方向に向かう貢献をしているのは、
しっかりと汲み取れました。

「魅力ある歯科医院」を目指す先生にとっては、
興味惹かれる話かもしれません。
これを機に、
CFCの活躍の場が増えたら嬉しいですね。

そして、2部の後半は、
歯科医院の採用の課題について、
株式会社ユメオカの丹羽さんからは、
採用の課題への取り組みについてと
CFCの医院への貢献の仕方の一部をご披露頂きました。

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業界や採用について熱く提唱する
丹羽さんと新井さん。

CFCとしては、
医院の主要な困りごとのスルーはしてはならない。
医院はそもそも、患者にもスタッフにも選ばれる
歯科医院づくりをしなければならない。
その為にはCFCが出来る事がある。

ビジョナリープランの策定などを手伝う事も、
選ばれる医院づくりを支援する1つではないだろうか、
とコンサルティング活動のヒントを頂きました。

神戸2期の株式会社HANOWA 新井翔平さんからは、
衛生士と歯科医院のマッチングプラットフォームの紹介がありました。

自分のライフスタイルに合わせて働きたい歯科衛生士と、
採用したい歯科医院のマッチングサイトです。

時給やら働き方などの要望を、歯科衛生士、歯科医院
それぞれが設定できます。

子供を産んだ女性の居場所が狭くなるのは良くない!と、
業界の課題解決どころか、世の中への熱い想いが聞かれました!

第3部:プラネットソリューション
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予定より短い時間の中、
プラネットさんの商品がもたらした効果や
これから目指す事をお話し頂きました。

プラネットのソリューションを導入し、
良くなった医院の事例紹介と今後のビジョン

3部は、プラネットの内山新社長から、
歯科医院業界の話と
プラネット社のソリューションの詳細を
ご説明頂きました。

また、
【ソリューション】が起こした
【影響】についても、ご紹介頂きました。

【歯科医院のスマート化】を提供する事で、
魅力ある豊かな歯科医院が生まれる。

魅力ある豊かな歯科医院を目指す
3つのポイントとして、院長に

・経済的余裕
・心の余裕
・時間的余裕

を持っていただく事。
これを更に具体化するための5つの基軸は、

・歯科医院のビジョン
・患者が通い続ける仕組み
・技術向上
・スタッフ
・キャッシュフロー経営

この5つを、レーダーチャート的にバランスがとれたら、
豊かで魅力的な歯科医院が出来るだろうとの事。

口腔内だけでなく、全身健康も大事だと、
強調されていたのも印象的でした。

歯科医院患者管理&コミュニケーションツール
「DentalX」のユーザーである院長のインタビュー動画も流されました。

印象に残ったのが、
・「無いと困る」の一言
・DentalXがある事で患者さんとのコミュニケーションが増え、
 
スタッフが自主的に動くようになった
という声でした。

最早、便利というだけではありません。
治療 → 健康維持 → 健康増進
というステップを登っていくには必需品です。

その次のステージである、
治療歯科 → セルフケア処方医院 → 全身健康 → 健康寿命

この流れを、ITで提供出来るソリューションカンパニーがプラネット。
まさにDentalXがあるとき~、ない時~、ですね。
※ 関西では聞きなれた551のCM風
 
(気になる人はyoutube検索で)
 
魅力ある豊かな歯科医院づくりの視点から、
 
CFCも負けていられませんね。

最後は、
1.今日の気づきと学び
2.今後デンタル業界やプロジェクトにどう関わるか
3.その為に今年は何をするか
を各自が書き出し、シェアしました。

〆の挨拶は、小池新会長からです。

「言い忘れた!岩田さん、
 
差し上げたCDは1000回きいてくださいね!

 是非1年で聞いてみて。
 
私は2年かかったけど、是非1年で。

 CDのトータル時間考えたら、
 
1年では時間足りないと思うけど!」

と笑いながらコメントし、ダッシュで次の会場に移動!!!

と、何とも言えない締まりでしたが、
緩急があって白熱した会議でした。

さてさて、以上が決起集会のレポート…
と、見せかけてここから本番です。

第4部:延長戦@ TREE by NAKED tajimi
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歓迎のプロジェクションマッピング。
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良い雰囲気で延長戦。
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今回の参加特典は
小池会長と和仁先生の師でもある
堀貞一郎先生の堀自戒十条と、
多治見の木箱入りワイン!
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左:小池さんのこの背中を見て
  社長になった内山さんを遠目に。
右:いやぁ内山新社長、頼みまっせ!
  の小池新会長。

CFC協会では、懇親会の事を
延長戦と呼んでいます。

延長戦も飲むだけでなく、
捉え方によっては、
個別質問やコンサルなど、
ものすごく価値の高いクオリティタイムです。

プラネット小池新会長の
マジックショーもご披露頂きました。
(プロ級の腕前、かなり本格的でした)

まとめとして、
これから BtoB から BtoBtoC
(※ BtoB:法人から法人へ販売、
 
BtoBtoC:法人から法人内の個人顧客への販売)
への仕掛けづくりを行い、
更なる上を目指すプラネットさんは、
売上100億円を目標としている。

そして、その目標が、即ち
魅力ある豊かな歯科医院を増やすことであり、
歯科医師業界の発展には、
CFCの存在が欠かせないとの
力強いお言葉を頂きました。

これからも、
株式会社プラネット×
一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会の
コラボである
デンタルJVプロジェクトは、
益々熱く発展していく事でしょう。

暑い多治見から、
熱い熱いデンタルJVプロジェクト決起集会を
お届けしました。

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<文責> 大阪5期 No.2works∞ 馬渡 貴行

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