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2021.01.27 ビジョン合宿2021(オンライン)

2021.01.27

皆さん、こんにちは!
横浜4期の吉田と申します。

今回は、2021.1.27~28に行われた
ビジョン合宿2021について、レポートしていきます。

ビジョン合宿って何?

今年で6回目を迎えるビジョン合宿は、
昨年、養成塾を卒業して協会に仲間入りしたメンバーが集結しました。

さらに全国のファシリテーターと、
CA(コミュニティアドバイザー)の坂本春之さんが揃う合宿です。

2021年をロケットスタートできるように、
ビジョン策定ワーク → 発表 → アウトプット
という一連の流れで行いました。

ファシリテーターや、全国から集う意識の高い仲間と、
意見交換しながら進めていきます。

途中、和仁先生の公開Q&Aも盛り込まれた、
豪華で濃密な2日間となっています。

なお、このビジョン合宿は、
毎年熱海の温泉施設に集合して行われています。

この点、今年はコロナの影響を受け、
オンラインでの開催となりました。

ですが、むしろオンラインだからこそ味わえるメリットを最大限に活用し、
リアル合宿に決して劣らないすばらしい合宿になりました。

1日目のワーク開始

いよいよビジョン合宿の始まりです。

開始前に、参加者1人1人が合宿にのぞむ意気込みを宣言しました。

その後、和仁先生と全国のファシリテーターのあいさつです。

ここから本編、今年のアクションプラン作りからスタートです。

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お互いの顔を見ながらワーク
緊張感もあり熱が入ります

月毎の時系列のアクションプランに着手する前に、
フレームワークとしてマインドマップを描き、
ひらめくアイデアをどんどん書き出していきます。

私はこれまで、
あまりマインドマップというものを
使ったことがなかったのですが、
これを使うととても自由な発想が広がり、
アクションプランの具体的なイメージ作りに
大いに役立ちました。

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「右脳」を使ってイメージの力を借りるって、
とても大切ですね!

あっという間に、ワークの時間を終え、
次は和仁先生による公開Q&Aの時間です。

いろいろな質問が出され、
和仁先生からの回答がありました。

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和仁先生による公開Q&A

その中でも、
自分の残りの人生をどう使いたいのかを考え、
退路を断って行動することが大切であるという
和仁先生のお話は身につまされる思いでした。

1日目が終了し、そのままオンライン延長戦へ
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お楽しみの延長戦

今回は、オンライン開催ということもあり、
公式には延長戦は予定されていませんでした。

そこで、広島3期の市岡和美さん、
東京7期の水野光博さん、
大阪7期の山本学さん、
福岡5期の手塚俊博さんが発起人となり、
オンラインによる延長戦を企画して下さいました。

彼らの自発性と行動力に感謝です。

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延長戦では、
zoomのブレイクアウトルームに分かれて、
① 自己紹介
② 1日目の合宿の振り返りをシェア
③ 質問や疑問を共有
ということをやりました。

とても楽しい雰囲気の中で塾生同士の
さらなる交流を深めることができましたし、
お互いの振り返りをシェアすることで、
学びを深めることもできました。

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和仁先生も参加した再延長戦

さらに、大宮7期の仲光和之さんが、
急遽再延長戦を企画して下さり、
そこには和仁先生も飛び入り参加されました。

私は残念ながら家庭の事情で
再延長戦には参加できなかったのですが、
こちらもかなり盛り上がったようで、
とてもうらやましかったです(笑)。

2日目のワーク → 発表 → アウトプットへ

2日目は、昨日作成したアクションプランをさらにブラッシュアップし、
完成に向けて作業をしていきます。

そして、ラストは仲間に向けて、3分間のプレゼンテーションです。

またzoomのブレイクアウトルームに分かれ、
チームごとに、作成したアクションプランを発表し、
これからの行動を「自己宣言」しました。

この「自己宣言」をすることで、
自分にも仲間にもコミットするという「健康的な強制力」があるのです。

また、今回はオンラインのメリットを活かし、
この3分間の自己宣言プレゼンテーションの録画がなされました。

この録画を今後も定期的に見直すことで、
さらに行動を加速することができます。

オンライン合宿ならではの嬉しい特典 ~ 
ビジョナリーアクションプログラム(VAP)の発足!

そして、今回は、合宿の最後に、
和仁先生よりすばらしい提案の発表がありました。

それは、ビジョナリーアクションプログラム(VAP)の発足です。

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VAPの発表

これは、
オンラインだからこそ可能なプログラムで、
具体的には、ビジョン合宿の終了後も
① Facebookグループでの継続的な実践報告
② 月1回60分のzoomでの
 
進捗報告や公開相談を通じて、
 
年末まで実践を継続させる自発的な取り組み
です。

オンラインであるからこそ、
合宿後も参加した全国のメンバーが定期的に集い、
1ヶ月後、半年後、年末まで今のモチベーションを維持して
実践していくことができます。

そして、
このビジョナリーアクションプログラム(VAP)の世話人に、
延長戦の企画をして下さった広島3期の市岡和美さんが、
世話人として立候補されました。

市岡さんのすばらしい積極性、自発性に脱帽です。

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さらに、
このビジョナリーアクションプログラム(VAP)の
第1回目(2月22日午前10時から60分程度)は、
なんと特別に和仁先生が
ファシリテーター役をして下さることになりました。

まとめ

今回は、初めてのオンラインによるビジョン合宿ということで、
いったいどんな合宿になるのだろうと、
期待と不安が入り交じっておりました。

しかし、オンラインであるからこそ、
養成塾を終えたばかりの仲間が
全国から参加することができました。

そして、zoomのブレイクアウトルームを活用し、
参加者同士が楽しく交流できるような
様々な配慮がなされていました。

おかげで、私自身も多くの方々と交流でき、
良い刺激をたくさんいただきました。

さらに、合宿のおかげで、自分の中で漠然としていた
今年のアクションプランが明確になり、完成させることができました。

この気持ちを忘れず、今年1年仲間とともにがんばって行きたいと、
決意を新たにしました。

以上、ビジョン合宿2021のレポートでした。

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<文責> 横浜4期 吉田 悌一郎

弁護士として、皆さまの「お困りごと」の解決を通じて、
皆さまの幸せ作りのお手伝いをすることをミッションとしています。
法律問題という弁護士の職域を超えて、
キャシュフローコーチとして、経営相談や金融機関融資のお手伝いを通じて、
日本経済を支える中小企業のお困りごと全般のお手伝いをすることにも力を入れています。

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