
協会facebookグループ上の自社商品の告知(広告)のグランドルール「自分のサービスやセミナーを、
協会のFacebookグループで案内してもいいですか?」
ときどき、そんな質問をいただきます。
まず前提として、
日本キャッシュフローコーチ協会やこの協会Facebookグループは、
各会員が自社の商品やサービスを宣伝することを主目的とした場ではありません。
この場を通じて目指しているのは、
キャッシュフローコーチ同士が学び合い、刺激し合い、実践を共有しながら、
「キャッシュフロー経営を世の中に広めていくこと」です。
その目的につながる中で、
結果として誰かのサービスや活動が紹介されることはありますし、
それ自体を否定するものではありません。
ただ、大切なのは順番です。
「自分の商品を広めたい」ではなく、
「キャッシュフロー経営を広めるために、この情報が役立つか?」
この視点が大切です。
協会では、「これはOK、これはNG」と細かなルールを設けて、
一律に判断することはしていません。
なぜなら、わたしたちキャッシュフローコーチが大切にしたいのは、
ルールありきではなく、自立性と主体性を発揮して、
自分で考え、判断することだからです。
その判断基準となるのが、
「その発信は、安心安全ポジティブ(AAP)な場を、
維持・向上するものになっているか?」
という問いです。
具体的には、投稿する前に次の3つを自分に問いかけてみてください。
「わたしの商品を知ってほしい」「セミナーに来てほしい」
という自分起点になっていないでしょうか。
それよりも、
「この情報は、CFコーチのみなさんの役に立つ」
「クライアントへの貢献にもつながる」
という相手起点になっているか。
「なぜ、この場のみなさんに伝える意味があるのか?」
まで言葉にできるかが、一つの判断基準です。
自分が宣伝したいときだけ投稿するのではなく、普段から、
仲間の投稿にコメントしたり、自分の実践をシェアしたり、
誰かの質問に知恵を提供する。
そんな関わりがあるかどうか。
大切なのは、「自分をアピールする前に、その場に価値を提供しているか」です。
自分一人の投稿だけを見れば問題なくても、
同じような投稿が次々に並んだら、どうでしょうか?
「これが協会の文化として広がっても、AAPな場であり続けられるだろうか?」
そんな視点で考えてみてください。
自分だけでなく、場全体への影響まで考える。
それもまた、キャッシュフローコーチとしての
「自立性と主体性の発揮」だと考えています。
協会としては、会員のみなさんの活動が発展していくことを
心から応援しています。
だからこそ、告知やPRを禁止する細かな規則を増やすのではなく、
一人ひとりが「この場にとって、どんな発信が望ましいか」を
考えられるコミュニティでありたいと思っています。
迷ったときは、
「これはAAPな場を維持・向上させる発信か?」
「自分都合ではなく、仲間への貢献が先にあるか?」
「同じことをみんながやっても、心地よい場でいられるか?」
この3つに立ち返ってください。
その上で、自分で考え、自分で判断し、自分の言葉で発信する。
そんな「自立性と主体性の発揮」そのものを、
協会の文化にしていきたいと考えています。
一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会
代表理事 和仁 達也