キャッシュフローコーチ養成塾受講中の2015年10月にコンサルタントとして独立。クライアントの本業の発展とビジョンの実現に貢献できて、やりがいを感じています。
独立するまでは税理士法人に勤務していました。
私は中小企業のコンサルをやりたいと思っていたので、
独自でコンサルティングみたいなことをやっていました。
その中で、
“お客さんにもっとうまく伝えたい、
お客さんのお役にたつにはどうしたらいいのかな”
と思っていました。
たまたま和仁先生の著書
「コンサルタントの教科書」を読み、
和仁先生のことに興味をもちました。
調べているうちに和仁先生が養成塾をされていることを知り、
受講しようと思いました。
コンサルティングのどういうノウハウがあるのか、やり方をしっかり学んで、
それを身につけていけたらいいなぁという期待がありました。
養成塾期間中の
2015年10月に独立しました。
今はキャッシュフローコーチ契約を
している会社は14社あり、
月額報酬は15万~25万で
ご契約を頂いています。
今後は、税理士業務は行わず
キャッシュフローコーチ業務を
メインでやっていく予定です。
お客さんからの紹介でクライアントが増えています。
ノウハウはもちろん、自分自身の考え方、あり方、
セルフイメージをしっかり高めることができる場に
なったことが良かったです。
また、昨年末に行われたキャッシュフローコーチ協会MVPコンテストで優勝し、
もっともクライアントに貢献したコーチとして表彰して頂きました!
ビジョンが不明確だったので、お客様のビジョンをまず明確にし、
それを言語化してスタッフに伝えました。
今の経営資金と合わせて、
やりたいことをどう実現していくか
計画をたてました。
優秀な衛生士さんがいるので、
口腔ケアの指導に力をいれ、
市内で1番の歯医者になる
という目標を掲げ、
1億円かけて新しい医院を建築中です。
社内の同僚や勤務先の社長に聞いたり、
コンサルティングをしている同業者、知り合いに聞いたりしました。
そのほか本を読んだり、
なかなか手段が狭い状態でした。
成果がでた要因は
キャッシュフローコーチ養成塾では
どういう「あり方」でお客様と接するか
自分自身をどういう風に高めていくか
ということに視点をあてながら学べます。
「あり方」と「やり方」の両輪で学んでいくと、
おのずと仕事の質があがっていくというのを
私が体感しているところです。
和仁先生の生き様ですかね。
何を学ぶかより誰から学ぶか
ということがすごく重要だと思います。
和仁先生がなぜこれをやっているのか
和仁先生がどういう気持ちで
サービスをお客様に提供しているのか
そこに興味がありました。
キャッシュフロー(やり方)を
学ぶというのはもしかしたら
2番目、3番目くらいの動機かもしれません。
キャッシュフローコーチ養成塾を受講するまで
こんな高額の自己投資をしたことがありませんでした。
当時の自分にとっては、
養成塾の受講料は大きなお金でした。
その頃は貯金もあまりなかったですし、
「この金額を払って大丈夫かな」
という漠然という不安がありました。
この講座を受講して価値観や
仕事の内容が変わりました。
この養成塾受講後は
どんどん他の講座にも参加しています。
人が場を作っているので、
講座に参加しているいろんな人から学べることもあり、
関わる人によって自分の仕事の仕方も変わってくるので、
自分が進化するために絶えず学ぶようにしています。
キャッシュフローコーチ養成塾に
集まる人脈、人材が自分にとっては
価値になっています。
私はこの春から神戸で
ファシリテーター講座を開催します。
ファシリテーターになろうと
思ったのはやらないという選択肢が
なかったからです。
私自身、なんのために
仕事をしているかというと、
“影響力をつけたい”とい思いが
仕事に対するモチベーションの
一つになっています。
世の中に自分の影響力を与えるために
ファシリテーター講座を
やって行きたいと思いました。
私を介して“いろんな人によい影響を与えたい”というエゴですが、
その結果いろんな人がよくなればうれしいです。
キャッシュフローコーチ協会に関わることで
自分のコンサルティングの質が高まります。
キャッシュフローコーチをしているから私の本業の売上が伸びています。