CFコーチの皆さん　こんにちは！
大宮2期の丸山一樹です。
CFC協会活動レポート・プロジェクトの
サブリーダー＆レポーターを担当しています。
以後　よろしくお願いいたします。

さて今回は強化研修 in 福岡です。
私も羽田空港からスカイマークで
福岡へと向かいました。
九州への上陸は10年以上振りです。

1時間半位で福岡空港に到着。
地下鉄で博多駅へ向かい市内に出ると、
冷夏で比較的湿気の少ない東京とは違い
そこはまるで東南アジアの様な湿気でした。😱
こりゃあ延長戦のビールが待ち遠しい(^^♪

市内では、博多山笠というお祭りシーズン中。
山車には真田幸村の人形が…
（真田幸村は福岡に関係あったっけ？）
時間があればお祭りも観たかったです～

博多駅から歩いて10分位の
福岡商工会議所が今回の研修会場です。

今回のテーマは
-「ビジネス基礎体力」の鍛え方-
和仁先生の会話の中に登場する
様々なエレガントな言葉
それを今回はまとめて解説付きでお話しが聞けます。

協会初！ 会員主催型強化研修会

今回は会員主催型の第一回という事で
まずは九州チーム　司会大島ゆかりさんの
挨拶と業務連絡で強化研修は始まりました。

それにしても九州チームの結束力は、
かなりなものですね。
吉富さん（別名：くまモン）、清家さん、
仕明さん他、チーム一丸で
相当準備されて来た事がよく分かりました。

福岡一期の現役生も何人か参加されていた事に
その結束力がうかがい知れます。

まずは恒例の成果発表です。
質問者は熊澤さん。
発表者は佐竹さんです。

最初は細い紐の様な関係だったクライアントが
時間をかけ太いロープのような
関係性を構築出来たお話しでした。
我々のビジネスは、
関係性の構築だと言う事が実感しましたね。

佐竹さんの成果事例発表の後は，各プロジェクトの
リーダーから自己紹介と活動状況の説明がありました。
角度の違うプロジェクトが続々と立ち上がっている様です。

和仁先生の講演開始です

今回のテーマは-「ビジネス基礎体力」の鍛え方-
です。

和仁先生が養成塾やDVDで話す
「キャッシュフロー経営」「ビジョナリープラン」
と言ったノウハウの根っ子にある、パソコンで言えば
OSを鍛えるものだと前置きトークがありました。
例えば

「いくつもの仕事を同時並行してこなす力を身に付けるには？」
「もっと仕事を効率的にやって趣味や家族との時間を増やすには？」

この答え聞きたくなりますよね。

和仁先生の答えは
「表に見える成果の水面下で
　そのパフォーマンスを支える
　ビジネス基礎体力を鍛え続けているから」
とありました。

つまりノウハウやスキルは、
このビジネス基礎体力の土台の上に
成り立っているのですね。

ビジネス基礎体力を鍛える習慣リスト

ここでは和仁先生の8つの習慣リストを
ダイジェストでお伝えします。

1．サクセスダイアリー
2．目標達成シート
3．言ってもらえる雰囲気づくり
4．再現性の高いツールづくり
5．積極的に幹事を引き受ける
6．アファメーションノート
7．Vマップ＆アクションプラン
8．アイディアキャッチ法

なんか聞いてみたくなりませんか？

ビジネス基礎体力を支える体質リスト】

次にビジネス基礎体力をどうしたら持続できるのか？
と言う8つの体質リストのご紹介がありました。

1．1アクション3ゴール
2．ビジョン＆お困り事フォーカス
3．安心・安全・ポジティブな場作り
4．クイックレスポンス
5．今すぐ15分
6．アウトプットが先　インプットは後
7．先言えば説明　後に言えば言い訳
8．抽象度と具体度のレバー

これらを歯磨きするのと同じように習慣化するのがコツだそうです。
ビジネス基礎体力を鍛える習慣リストと体質リストを詳しく知りたい方は
協会HPの強化研修会の動画付きバックナンバーを
お買い求めくださいね。

延長戦で大盛り上がり

3時間の強化研修はあっと言う間に終わり
延長戦へ。
CFC協会では、いわゆる懇親会を
「延長戦」と言います。

単なる呑み会ではなく、場の延長なのです。
お酒の力を借りて、和仁先生に日頃聞けない事や
仲間同士で夢やビジョンを語り合います。

この日の延長戦はホテルの中にある
ちょっと高級そうな居酒屋の部屋を貸し切って行なわれました。

福岡は漁港が近いのか、刺身が最高でした。
特にイカの色が違いましたね～。
透明でとても甘かったです。
こんな美味しいイカは初めて頂きました。
また九州の方は、醤油の種類を料理によって使い分けるのですね。
これは、発見でしたね。

私は最終便に乗るため、途中で退席しました。
その後CFCの面々は夜な夜な中州の街に消えて行ったと風の便りで聞きました。(^^♪

次回は私も中州に消えますからね～
以上　強化研修会 in 福岡の活動レポートでした。