Report:協会活動レポート協会活動レポート

協会活動レポート協会活動レポート

photo
2020.11.10 MVPスペシャル2020

2020.11.10

みなさん、こんにちは。
“元気があれば、何でもできる
 
元気があれば、MVPスペシャルもできる”

協会活動レポート・プロジェクト、
そして、MVPスペシャル実行委員長の内山です。

2020.11.10に行われた、
日本キャッシュフローコーチ協会最大のイベント
MVPスペシャルについてレポートします。

さて、MVPスペシャルの話をする前に、
このイベントに至った経緯からお話しします。

やれるのか、おい?MVPコンテスト!
photo
MVPコンテスト2019のラストシーン。
2020年もこの光景が見れるはずでしたが…

例年11月に行われている
日本キャッシュフローコーチ協会最大のイベント
「MVPコンテスト」。

この準備は、
前年のMVPコンテストが
終わったときから始まります。

12月に実行委員会を立ち上げ、
そこから大会の概要を固めて、
4月か5月に登壇者のエントリーを募るというのが、
例年の流れです。

当然、今年もそのつもりでしたが…
4月7日に緊急事態宣言が発令され、
世はまさに非常事態。
こんな中、エントリーしてくれる人がいるのか?
そもそも、11月にMVPコンテストができるのか?

和仁代表、実行委員会、みんなで悩みました。

そこでも決めかね、
過去の登壇者、各プロジェクトリーダー、
地域勉強会リーダー、ファシリテーター、
協会の主要メンバー皆さんに意見を伺いました。

そして、皆さんの意見を参考に、
今年は華々しく成果を競う場は、見送ることになりました。

しかし、そこは転んでもただは起きないのが、
キャッシュフローコーチ(CFC)!

ということで、CFCのみんなが元気になり、
自分にも周りにも良い影響を出せるようになるための
イベント「MVPスペシャル」を開催することになりました。

登壇者のみなさん、出てこいや!

今回のMVPスペシャルでは、MVPコンテストにゆかりの深い方、
チャンピオンと登壇経験者に話をして頂きました。

MVPコンテストのビフォー・アフターのストーリーです。

当然、MVPコンテストに出るくらいだから
華々しい成果を上げている、とか
コンテストの後は、ブイブイ言わせていると思いますよね。

photo
清家さん
地元、大分県佐伯市で影響力を拡大中。
もはや制御不能!
photo
田中さん
社内CFCとして
大きな成果を出してからの転身。
仲間への感謝を語りました。
photo
熊澤さん
難しい話でしたが、
多くのCFCに共感を呼ぶ内容でした。
photo
あべきさん
MVPコンテストで事務所の絆を強めた話は
参考になったCFCも多かったはず。
photo
生岡さん
2 Times Championの話は圧巻!
心が震えました。

でも、そんなことはありません。
彼らも一人のキャッシュフローコーチ
上手くいくこともあれば、
上手くいかないこともあります。

みんな必死に悩みながら、
トライアンドエラーを繰り返し、
様々にチャレンジしているのです。

今回は、CFC限定の
クローズドなイベントにしたことで、
そのあたりを余すところなく話して頂きました。

そして、参加者がチャットで様々な質問をぶつけ、
和仁代表がコメントをし、
さらに学びを深める場となりました。

ちなみに、こんなお題でした。

清家巧貴さん:
第1回、第2回ファイナリスト
「清家 焦ってる?
 
〜影響力の拡大がもたらしたもの~」

photo
清家さん
地元、大分県佐伯市で影響力を拡大中。
もはや制御不能!

田中孝男さん:
第3回ファイナリスト
「解決のヒントはすぐ近くにある︕」

photo
田中さん
社内CFCとして
大きな成果を出してからの転身。
仲間への感謝を語りました。

熊澤斉さん:
第4回チャンピオン
「前置きトークと相手の聞く姿勢を
 
作ることを怠った失敗事例」

photo
熊澤さん
難しい話でしたが、
多くのCFCに共感を呼ぶ内容でした。

あべき光司さん:
第3回チャンピオン
「想いを伝え続けること」

photo
あべきさん
MVPコンテストで事務所の絆を強めた話は
参考になったCFCも多かったはず。

生岡直人さん:
第1回、第2回チャンピオン
「With“苦悩”のススメ」

photo
生岡さん
2 Times Championの話は圧巻!
心が震えました。

5人の登壇者の皆様、
熱い熱い本気本音プレゼン、
ありがとうございました。

踏み出せば、その一足が道となる
photo
和仁代表と初代実行委員長
草間さんの対談。
草間さんの柔らかい聞き方が印象的でした。

登壇者のプレゼンに先立って、
初代実行委員長の草間さんと、
和仁代表のトークが行われました。

なぜ、MVPコンテストの開催に至ったか、
なぜ、プロレスの世界観なのか?
なぜ、後楽園ホールか?

我々CFCがいつも大事にしている
ミッション、ビジョン、カンパニースピリッツ
いわゆる「理念」。

こういうコロナ禍で、例年通りのイベントが出来ない中で、
それでも「何のためにやるのか」という
MVPコンテストの「理念」みたいなものを改めて感じることが出来ました。

裏方でサポートしてくれたみなさーん、愛してまーす!

今回はなんと、
180人近いCFCの皆さんにご参加いただきました。

そんな大人数のオンラインイベント、
なかなかやる機会ないですよね。

なので、実行委員会のメンバーは、
台本を作り、打合せをし、何回もリハーサルを行いました。

本編では司会の進行、チャットでの質問の拾い方、動画の流し方など、
流れるような連携プレーが見られました。

延長戦では、
ブレイクアウトルーム機能を使い少人数で交流を深め、
和仁代表や登壇者が各ルームを回り、さらに新たな気づきを得られました。

佐々木リーダー率いる本編運営チームの皆さん、
石井リーダー率いる延長戦運営チームの皆さん、
本当にありがとうございました。

迷わず行けよ、Road to MVPコンテスト2021
photo
参加いただいた多くのCFCの皆さん。
離れていても心は一つ。
来年はまた新たな形のMVPコンテストを
作り上げましょう!

2020年は、こういった形の
オンラインイベントになりました。

しかし、「中止」ではありません。
あくまでも「延期」です。

MVPコンテスト2021は、2021.11.22(月)。
どういった形のイベントになるか、
その答えはもちろん…
「トランキーロ!、あっせんなよ」

どんな形になるかは未知数ですが、
必ずやりますよ。

コロナ禍がまだ続く世の中ですが、
どんな困難な坂道だって駆け上るのが、
私たちキャッシュフローコーチですよね。

2021年のMVPコンテストは、
キャッシュフローコーチみんなで、
楽しく素敵な元気の出るイベントを作り上げましょう。

いつだって、未来は味方だ!

以上、2020.11.10 MVPスペシャル2020の
協会活動レポートでした。

photo

<文責> 大宮3期 内山 崇行

大宮3期 経営者のタッグパートナー 内山 崇行です。
MVPコンテスト2021実行委員長をさせて頂いてます。
今年はやります!11.22をお楽しみにっ!

top

top