キャッシュフローコーチ強化研修会

キャッシュフローコーチ強化研修会

動画データダウンロード付き

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第29回
【チーム強化研修会実行委員会 presents】
2022年7月21日(木)

テーマ : クライアントとキャッシュフローコーチのタッグでプレゼン!
     ~ コンサル現場を初公開スペシャルVol.1 ~
キャッシュフローコーチの価値を再発見できる特別な1日

こんにちは、和仁 達也です。

クライアントのビジョン実現のために、
社長の社外CFOとして経営数字を使って
本業の発展に貢献する存在。

それがキャッシュフローコーチです。

その共通するキャッシュフローコーチ・メソッドを使って、

「クライアントとどのような関係を結び、
 
どのような関わり方をしているのか」

は十人十色、異なる点もあることでしょう。

これまでMVPコンテストや秋の強化研修会の
パネルディスカッションなどで、

「キャッシュフローコーチの仲間たちが
 
どのようにクライアントに貢献しているか」

「キャッシュフローコーチの仲間たちが
 
どのようにクライアントに貢献しているか」

は、キャッシュフローコーチの口から
間接的に知る機会がありました。

しかし、

「それをクライアント本人がどう感じているのか」

「それをクライアント本人がどう感じているのか」

そして

「どのような点でキャッシュフローコーチに
 
価値を感じてくれているのか」

「どのような点でキャッシュフローコーチに
 
価値を感じてくれているのか」

までは知ることは出来ませんでした。

もし、それをクライアント本人から
聞けたとしたら、興味深いと思いませんか?

わたしが日本キャッシュフローコーチ協会を
設立した当初に構想していたことの1つに、

「キャッシュフローコーチとクライアントが
 
タッグを組んで、横に並び立ち、

 『どのようにクライアントのビジョン実現の
  
ストーリーを紡いでいったか』

 を発表するイベントをやりたい!」

というものがありました。

しかしこれは、言葉で言うほど簡単なことではありません。

みなさんもお気づきの通り、
コンサルタントのイベントで

「コンサルタントとクライアントが
 
横に並んでその現場の中身を公開する」

「コンサルタントとクライアントが
 
横に並んでその現場の中身を公開する」

ことは、ほとんど聞いたことがないと思います。

そこにはいくつかの理由が考えられます。

まずクライアントの中には、

「経営が不振だと周りに思われたら困る」等の不安から、
コンサルタントを入れていることを
表に出したく無い人もいるようです。

またコンサルタント側にも不安があります。

クライアントとの関係性がまだ十分に
確立していないうちは、
そのやりとりを他の人に見られたら

「ちゃんと本業の発展に貢献できているのか?」

「対等な関係に立てているのか?」

など、”いろんな意味で丸裸になる”と言う不安です。

つまり

「クライアントは自分との関わりに価値を感じている」

との確信がなければ、そもそもそんな企画に
コンサルタントは名乗り出ることはありません。

つまり、一定の実績と勇気が必要になる企画一定の実績と勇気が必要になる企画なのです。

その一方で、
もしそのようなイベントができたとしたら、
どんな影響を発揮するでしょうか。

キャッシュフローコーチとクライアントが並び立って、

「コンサルの現場でどのような会話をし、
 
どのように社員と関わり、
 
どんな意思決定に貢献したか」

を話してくれるとしたら、
そのストーリーから様々なイマジネーションが
かき立てられ、自分のコンサルの進め方にも
大いにインスピレーションを得ることでしょう。

また、

「どのようなきっかけでコンサル関与が始まったか」

を聞くことにも大きな意味があります。

思いがけないきっかけで
高額報酬のクライアント契約が決まり、
それが何年も続くことはよくあるはずです。

その実例で目の前で見せられることで、
今まで漠然と持っていた固定概念が壊れて、
新たな信念が生まれ、
行動が加速する効果も期待できるでしょう。

クライアントにどう見られているか、
を知ることは、実は大きな価値があります。

クライアントからかけられた一言で、
自分の価値を再発見できることは
少なくありません。

例えばわたし、和仁の場合、
独立してしばらく経った頃に言われた
次の言葉がターニングポイントになりました。

「和仁さんはコンサルタントっぽくないですよね。
 
質問しても、答えを教えてくれない。
 
逆にそれが良い
んです」

「和仁さんはコンサルタントっぽくないですよね。
 
質問しても、答えを教えてくれない。
 
逆にそれが良い
んです」

この一言が、後に

「パートナー型コンサルティング」

という概念となり、
今のキャッシュフローコーチの
原点になっています。

自分が提供していることの価値を実感し、
”自信”が”確信”に変わる瞬間を、
ぜひみなさんも体感してください。

さて、今回このはじめての特別な企画に、
登壇者として名乗り出てくれた
キャッシュフローコーチを紹介します。

この3人です。

MVPコンテストに史上最多の3回登壇、
最年少ファシリテーター、
医療機関専門コンサルタントの宍戸 友紀さん

MVPコンテストに史上最多の3回登壇、
最年少ファシリテーター、
医療機関専門コンサルタントの宍戸 友紀さん

強化研修会実行委員長と
MVPコンテスト実行委員長を連続で歴任、
ベストスカウト大賞3連覇、
中小企業診断士の仲光 和之さん

強化研修会実行委員長と
MVPコンテスト実行委員長を連続で歴任、
ベストスカウト大賞3連覇、
中小企業診断士の仲光 和之さん

2022年度MVPコンテスト、
5代目チャンピオン、
人と組織のスーパーサポーター、佐藤 真一さん

2022年度MVPコンテスト、
5代目チャンピオン、
人と組織のスーパーサポーター、佐藤 真一さん

いずれもMVPコンテストに登壇した
お馴染みのメンバーであり、その活躍は
多くのキャッシュフローコーチが認めるところです。

前述した通りの様々なハードルを飛び越えて、
キャッシュフローコーチの発展のために
一肌脱いでくれた3人の登壇者に、
みんなでエールを送りましょう!

そして、当日は次のことを話していただく予定です。

「CFコーチに依頼した理由や経緯
「そのクラインアントに貢献・応援したいと思った理由やエピソード」
「クライアントのどのようなお困りごとに対して、
 
どのようなことを行っているか?そして、その変化や成果について」
「どのような瞬間に『CFコーチに依頼して良かった』と思ったか」
「今後のビジョンに向かって、CFコーチにどのように関わって欲しいか?
 
またCFコーチはどのように関わっていこうと思っているか?」

そして、強化研修会の進め方は次の通りです。

< 強化研修会の進め方 >

< 強化研修会の進め方 >

1組あたり30分程度で、下記の3つを行います。
1.CFコーチとクライアントがタッグでプレゼン
2.公開Q&A
3.和仁からの総括コメント

今回は、クライアント社長が所在地に
関わらず参加しやすくする点を考慮して、
Zoomでの完全オンライン開催です。

全国どこからでもアクセスできるので、
当日は安心安全ポジティブな場で、
最高のクオリティータイムをご一緒しましょう。

詳細

日時:2022年7月21日(木)13:30 ~ 17:00
場所:Zoom開催
受付締切:7月14日(木)まで

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