キャッシュフローコーチ強化研修会

キャッシュフローコーチ強化研修会

動画データダウンロード付き

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第13回【神戸】2018年7月11日(水)
15:00 ~ 18:15

テーマ : ビジョナリーコーチング実践力アップ講座
   
 ~ 沈黙を恐れず、専門外の相談にもエレガントに対応できる方法! ~

こんにちは、和仁達也です。

さっそくですが、ビジョナリーコーチングをやっていて、
こんな不安になることはありませんか?

「クライアントに満足してもらえているか、不安になる」
「相手が
話してくれないので、ついこちらが話してしまう」
「答えがあると、ついつい
アドバイスしたくなる
「盛り上がらなくて、
つまらない感じになったらどうしよう?」
「自分の
守備範囲外の内容だと、不安になる」
時間内に結論がでるか不安で、話に集中できない」

「クライアントに満足してもらえているか、不安になる」「相手が話してくれないので、ついこちらが話してしまう」「答えがあると、ついついアドバイスしたくなる」「盛り上がらなくて、つまらない感じになったらどうしよう?」「自分の守備範囲外の内容だと、不安になる」「時間内に結論がでるか不安で、話に集中できない」

そんな方にお伝えしたいことがあります。

昨年からCFコーチの間で、
急速にビジョナリーコーチング(VC)の
熱が高まっているのを感じています。

それは、実際のコンサルの現場では、数字を使うか否かに関わらず、
VCは普遍的に使えるシンプルなメソッドだからではないでしょうか。

実際、昨年の養成塾では半年間の受講期間中に
100人以上とVCを実践する人が現れたり、

協会内では、3カ月に渡って3人1組でVCを行い、
お互いの目標達成を支援し合う「パワーパートナー・プロジェクト」が
発足したりしていることからも、高いVC熱を感じます。

そこで、7月の神戸・強化研修会では、みなさんが
VCを楽しく効果的に行うための実践力アップ講座を用意しました。

冒頭にもいくつかお伝えした通り、
CFコーチから聞くVCに関するお困りごととして、
次のような声があります。

あなたにも当てはまるものはあるでしょうか?

1.クライアントが満足しているかどうかが不安。
  
「そう、そう、そう!」と言って欲しい。
2.例えば30分とか60分とか「一定の時間の中で
  
結論が出ないのではないか」
と不安がある。
3.クライアントからお困りごとが出てこない
  
会話が盛り上がらないので、気まずくなる。
4.答えがわかると我慢できずにしゃべってしまう
  
その結果、クライアントが聞き手になり、
  
ティーチングになる。
5.質問しても、
  
「そうです」「はい」で終わり、
嫌な間ができる。
  
それが怖いので、余計な言葉でその沈黙を埋めてしまう。
6.仕事の範囲を超えたテーマに話が及ぶと、
  
ちゃんと対応できるのか不安になる。

たとえば、5の「嫌な間ができる不安」をとりあげてみましょう。

沈黙を恐れる人は少なくないようです。
それは、「沈黙が気まずいから」だったり、
「相手が退屈している気がする」から
かも知れませんね。

ところが実は、沈黙には2つの大切な意味があるのです。
それをわかっているだけで、沈黙との向き合い方が変わったりします。

それは、
①単なる【空白的沈黙】と、②積極的にとる【思考的沈黙】の2つ①単なる【空白的沈黙】と、②積極的にとる【思考的沈黙】の2つ
です。

①単なる【空白的沈黙】は、
「ちょっと話していいですか?」とか「ちょっと論点を変えていいですか?」
などの提案によって、相手を聞く姿勢にするチャンスになります。

そして、一方の
②積極的にとる【思考的沈黙】は、
相手が思考しているクオリティタイムなので、邪魔をせずに
ただただ見守ってあげるだけでOKです。

さらに、そこでひと言、

「このテーマはとても重要なことなので、
 じっくり考えてみてくださいね」

「よかったら、考えを整理しやすいように、
 紙に書き出してみましょうか」

「このテーマはとても重要なことなので、じっくり考えてみてくださいね」

「よかったら、考えを整理しやすいように、紙に書き出してみましょうか」

などと言い添えることで、
クライアントはさらに安心して思考に集中し、深めることができ、
お互いに沈黙を受け入れられます。

このように、知っているだけで捉え方が変わり、
行動が後押しされる秘訣がいくつもあります。

今回の強化研修会では、
VCを実践し始めたからこそ直面するお困りごとを一掃し、
より楽しくVCをコンサルの現場や仲間との間で
やれるようになる1日にします。

すでに手にしているVCというツールが
最新バージョンにアップデートして、
さらなる価値を発揮できる姿をイメージして、
いらしてくださいね。

ちなみに、さらにやる気がある人のために、
当日の学びを最大化する方法
やる気がある人のために、当日の学びを最大化する方法をお伝えしますね。

それは、事前にCFコーチ養成塾の
第3回の講義音声のVCのパートを復習しておく
ことです。

それだけでも、取りこぼしていたことがいくつも見つかるし、
強化研修会に向けて脳のアンテナがピンと立ちますからね。

今回は、おしゃれな港町・神戸での開催です。

5カ月も前からチーム神戸のみなさんが準備をしてくれていて、
過去最大規模の強化研修会となります。

多種多様でありながらもCFコーチという共通項、
そして安心安全ポジティブな場を共有する仲間と同じ空気を吸うことで、
2018年の後半戦がさらに楽しく加速する、
最高の1日になることでしょう。

今すぐスケジュールを確認してみてね。
申込はこちらです。

参加者の声のほんの一部をご紹介します
※ 実名での紹介を了承済みです。
株式会社SKYマネジメントコンサルティング 
鈴木 智統 さま

「気がかりリスト」とても参考になりました。明日からすぐにでも使います。

また、外堀りを埋める質問がまだできていないと感じました。
課題が明確になりました。

Up-grade 
竹田 圭佑 さま

VCの内容というより前提や、マインド、場のつくり方など
大変参考になりました。

そこにコツがあるのか!!とまさに盲点でした。

株式会社佐々木感動マーケティング 
佐々木 千博 さま

終了3分前の〆。
対話のサマリーが私の話のプロセスで
省略されてしまっていることが多いことにきづきました。

この3分間で全体の品質感が大きく変わると思います。

亀井 圭子 さま

現場で直面している悩みの「クライアントからお困り事が出てこない」
のポストイットの気がかりごとを書き出すのは、
最初のコミュニケーションでとても有効だと思い、即実践します。

(私はFPで個人顧客なのですが、「将来何がしたいのか分からない」
 
とよく言われるのでこの手法はうれしかったです。)

佐竹正浩税理士事務所 
佐竹 正浩 さま

クライアントへのコーチングで現状に比べてもっとこれを取り入れることで、
より本質に踏み込み課題解決によりつながる。
そんなヒントを見つけることができました。

コーチングのノウハウやスキル面の話でありながらも、
クライアントとの信頼関係を深める重要な内容でした。

とみた税理士事務所 
富田 晋治 さま

VCの中で自分が困っている点が明確になり、
それに対して何をすべきかわかったことです。

まず、明日以降クライアントと面談するときには、今日学んだ内容のうち、
最低1つは実施するにコミットしてやっていきます。

株式会社パッショントラスト 
坂下 千春 さま

VCに関するお困りごとがものすごく当てはまっていたので、
全て参考になりました。

制限時間の前置きトークや長い話の切り方など、
特に長いお付き合いのクライアント先で活用します。

その他、忘れていたことや分かっていてもできていないことも
多々ありましたので、改めて見直しをする良い機会になりました。
ありがとうございました。

株式会社いのくち総研 
井口 雄介 さま

空白的沈黙と思考的沈黙の2つの沈黙があることです。

ここを言語化して下さることで、
コントロールできることが増えた気がします。

量ゲイコする中でレヴェルを上げていきます。

税理士法人アップパートナーズ 
楠原 好顕 さま

毎回のコンサルで時間通りに終わらないことがなかったのですが、
最初に決めてやるという所と、最後に要点をまとめ、
大人との宿題を出すという所が非常に参考になりました。

即実践できることも多くありますので、
次回のコンサルより実践していきます。

株式会社オフィース・オークン 
大塚 訓 さま

一対一の中では、相手の意見を引き出し、
納得のいく時間を作ることはできていることに気づいた。

一対多の場については、
「その場」の雰囲気をつかめないまま進行することもあるので、
「前置きトーク」は重要であると感じました。

テクニスコ 
田中 孝男 さま

自分がVCをやっているときの不安が例としてあがっていて、
それの対応方法がわかりやすく教えて頂いたので、
あとは実践することが大事です。

自分のレベルが明らかになったので、目標がはっきりしました。

税理士法人関口会計事務所 
関口 英二郎 さま

自分に当てはまったのは6.7の項目でした。

「そもそも論」で思考の階層を上げて
在り方にアプローチするというのがしっくりきました。

相手ののどが渇いた状態を作るために問いかけをする。

その他、2の(3)のハイライトすることの大切さが
大切ということに気付きました。

沈黙のカウントも。

田久保 普三 さま

一定の時間内で結論を出すためには、まず心構えが大事。
今までは結論を出せたら出そうという感じだった。

終了3分前の対話の要約と収穫の言語化と大人の宿題を出すことで、
価値を与えられると腹落ちした。

トラスト・パートナーズ社労士事務所 
岸本 貴史 さま

「顧客心理の6ステップ」や「制限時間の事前共有」は
明日からすぐに活用していこうと思います。

たおもと総合会計事務所 
峠本 正喜 さま

気がかりごとリストアップワークや、そもそも論、アイドリングトークなど、
即実践できることが多く、とても参考になりました。

株式会社Co-Labo 
小林 裕門 さま

“沈黙の活用”はとても印象的でした。
一言で“聞く姿勢”を作るチャンスになるというのが流石だなぁと思いました。

“心構えとセットアップ”と“ダラダラ長話対策”は
早速使っていきたいと思いました。

税理士法人はやぶさ 
杉浦 文彦 さま

顧客心理の6ステップを知っているか知っていないかで、
お客様へのアプローチが全く変わり、
その結果も異なることが良くわかりました。

これについて意識して会話を進めたいと思いました。

また、時間に余裕が生まれてしまった時のプチワークは
気持ちに余裕ができそうで、これも早速取り入れたいと思います。

檜垣会計事務所 
檜垣 孝司 さま

VCに少し苦手意識があったものの、光が見えた。

気がかりごとリストアップ、ぜひやってみたいです。

パートナーリング株式会社 
生岡 直人 さま

気がかりごとリストアップは、
とても有効的に使えるワークだと感じました。

早速コンサルや研修で取り入れてみようと思います。

岩田事務所 
岩田 健一 さま

VCの時間に関して「時間内に終える!」
という覚悟が必要だと改めて思いました。

ポストイットトークはかなり使えそうです。

自分のVCのできている点、できていない点を認識できた。

株式会社エンパワーマネジメント 
林 秀樹 さま

改めてVCの幅の広さを感じる事が出来ました。

コンサル、個別面談、ミーティングのファシリテート等等、
幅広く活用していきます。

有限会社ココ・DE・プランニング 
池原 元樹 さま

顧客心理の6ステップが参考になりました。

今後のVCに使えるだけでなく、
HPやFB、メールなど発信をする際にも活用したいと思います。

KUNOICHIコンサルティング 
梅田 多枝子 さま

コンサル現場で直面していること。

特に1番。やっぱり共感が大事ということを改めて意識できたのは、
今後のVCの進め方に大きく影響すると思う。

RMC経営研究所 
岩冨 安彦 さま

まだ先生型のコーチングスタイルが多いことが理解できました。

VCを家族、チームで行い、自分なりの型を作る。

DOSEN 
山根 知典 さま

VCを行う上での課題を先に言語化していただいていたお陰で、
今後クライアントに直に貢献として
還元できそうなイメージができました。

神戸強化研修会の会場

神仙閣 神戸店
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通2-13-1
TEL.078-331-1263
FAX.078-391-1992

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